「可なり」は魔法のワード - 一日一書

「可なり」は魔法のワード

日間の瑣事.png

今日もロックな一斎先生。

「日間の瑣事は、世俗に背かぬも可なり。

 立身、操守は、世俗に背くも可なり。」


日常のどうでもいいことは、

適当に世間に足並みを揃えておいてもいいんじゃない。


でも、自分が志を立てたことに関しては、

世間の常識と違っていても

譲らない方がいいんじゃない?



適当に合せるところは合わせておいて、

ここぞという時には人と違っても意に介さず

意志を貫く。


さすが、江戸時代のロックシンガー、

佐藤一斎

(違った、儒学者だった)



それも、「背く可(べ)し」じゃなくて、

「背くも可なり」って、

全然押し付けてない。

むしろぬるい(笑)



この言い回し、「べきべき」で生きちゃってる時に使えそうだよね。


「掃除すべき」じゃなくて、「掃除するも可なり」とか。



「そういう教訓を得るも可なり」と、

懐の広い一斎先生は言ってくれるはず♡
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2014-12-04 19:25 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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