いらないものだらけの倉庫 - 一日一書

いらないものだらけの倉庫

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年末の大掃除が習慣になっている人も多いと思う。


1年の穢れを落とし、新年には新しいものを取り入れる。


こういうことは普通にやるのに、

自分の心の中に「価値観の倉庫」というのがあって、

そこがガラクタでいっぱいになっていても

手をつけていなかったりする。


先祖代々の古い蔵に、何か由緒ある、

いいものが入っていそう…


そんな理由から、中身をろくに見ることもせず放置。


でもそれが、ご先祖様には大切なものでも、

自分にとって全く価値のないものだったら。


あるいは、自分で入れたその時には、

何か価値がありそうだったのに、

今ではその値打ちをすっかり失っていたら。



私の倉庫には、

孤独感

自分は十分にいい子でないという思い

拒絶の痛み

羞恥心



などのがらくたが、いっぱいに詰まっていた。


しかもそこに、「罪悪感」というカビが
みっしりと生えていたりして。


倉庫ごと取り壊してもいいようなものだったけれど、

もうもうと立つカビが怖い。


倉庫の中身をいちいち点検して

自分がどれだけ下らないものを手放さないでいるか、

再認識したくない…

という思いがあって、

なかなか手をつけることができなかった。


でもそれは、物理的な大掃除と同じく、

やる気になるだけで出来ることなんだ。

2014-12-21 23:11 | Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レイさま

こんにちは。

一年の大掃除に煤払い。
がんばってくださいね。

なかでも、
罪悪感を手放すことは、
相手を信頼し切る思いにより
かなうこともあるのですよね。^-^
Posted by スズキ at 2014年12月23日 03:03
スズキさま

ひどい風邪でダウンしてしまって、書をつけないままの投稿に終わっております。

にも関わらずコメントをいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

そうですね、罪悪感というのは、相手があって初めて感じる思いですから。
相手への信頼によって、打ち消せるのかもしれませんね。

罪悪感そのものを払おうと考えるより、よい考えです(^-^)

Posted by レイ at 2014年12月24日 10:15
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